2008年03月31日

横須賀タクシー運転手殺害で米兵「やってしまった」と知人に

3月31日3時4分配信 読売新聞より

神奈川県横須賀市で、東京都品川区、タクシー運転手高橋正昭さん(当時61歳)が殺害された事件で、タクシー車内に落ちていたクレジットカード名義人で米軍横須賀基地所属の1等水兵(22)が事件直後、現場近くから知人に、「やってしまった」と事件への関与をうかがわせる電話をかけていたことが30日、横須賀署特捜本部の調べでわかった。

 米兵は米軍に脱走の罪で身柄拘束されており、特捜本部は近く米軍に対し、日米地位協定に基づく捜査協力を正式要請し、米兵から殺人事件の重要参考人として事情聴取する。

 捜査関係者によると、米兵はナイジェリア系米国人で、今月19日の事件直後、ナイジェリア人の知人に携帯電話をかけていたことが通話記録などから判明した。米兵は「やってしまった」という話のほか、「刺した」という趣旨の話もしていた。
米兵は3月8日に基地を抜け出し、事件後の同22日未明、米海軍犯罪捜査局(NCIS)に東京・五反田で身柄拘束された。基地内の拘置施設でNCISの取り調べを受けている。米兵は「現場近くのどぶ板通りの店にいた。カードはなくした」と事件への関与は否定していた。

 しかし、特捜本部は、米兵がどぶ板通りの店にいたことは確認できていないとしている。

 高橋さんは同19日午後9時20分ごろ、横須賀市汐入町の路上に停止したタクシー内で、包丁で首を刺されて殺害された。最後の乗客は、JR品川駅付近で午後7時30分ごろに乗せており、特捜本部はこの乗客が事件に関与したとみている。タクシーの売上金などは残っていた。

 特捜本部は23日に、捜査員を基地に派遣して、捜査協力に向けた事務レベルの話し合いをしている。

 在日米海軍司令部のジェームズ・ケリー司令官は「全面的な協力」を約束しており、米兵の指紋や唾液(だえき)などを提供している。
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