2011年03月30日

三浦知良「カズダンスで日本中を明るくできたらいい」

スポーツナビ 3月30日(水)2時52分配信

 東北地方太平洋沖地震の復興支援を目的としたサッカー日本代表とJリーグ選抜のチャリティーマッチが29日、大阪・長居スタジアムで行われ、日本代表が遠藤保仁と岡崎慎司の得点で2−1と勝利を収めた。Jリーグ選抜は途中出場の三浦知良がゴールを決めたが1点及ばなかった。

 以下は、試合後の三浦(横浜FC)のコメント。

「あまり年齢的なことは言いたくないんですけど、どこに行っても『44歳だ』って言われますし、そんな中で今本当に苦しんでいる人たちにはあきらめてほしくない。僕はサッカーであきらめたことはないし、(これからも現役を)続けたいなと思っていますから、そういう形で(メッセージを)届けられたらと思います。こうやってメディアの方々がたくさん集まって、こういう(ポジティブな)ニュースを届けていただけたら幸せだなと思います。

(チャンスを狙って動き回っていたか?)そうですね。どちらかというと僕は足元でもらってプレーするタイプなので、ああいう形で裏に抜けてというのはね。「来るだろうな」という駆け引きは自分でもしていたので、点を取るとしたらああいう形が一番ベストかなと思っていました。本当に(闘莉王から)いいボールが来ました。(カズダンスは久々だが)ちょっと迷いましたけどね、(気分が)暗くなってはいけないなということで、ゴールもそうですけど、ゴールをした後のカズダンスというのも、微力ながら日本中を明るくできたらいいなと。

(関口が「勇気と元気をもらった」と言っていたが)今回、本当に関口君や梁君とも話をして、落ち込んでいるというか、自分たちの役割にものすごく責任感を感じていて、小笠原もそうですけど、みんなで協力して助けてほしいというメッセージが彼らからあったのでね。逆に向こうで被災している人も含めて、自分の方が勇気をもらっている部分もあります。ニュースで見たんですけど「おれたちは頑張ってやっている、暗くならないでくれ」というようなメッセージなんかもあったのでね。そういう意味では、自分たちが元気でやっていかないといけないという気持ちを持ってやっています。

(今後の復興支援について)僕らはサッカーでメッセージを送り続けるというのが役目だと思うし、今回のことがあっていっそう(そういう思いが)強くなったと思う。これだけ素晴らしい仲間が集まって、これだけ大変な時にヨーロッパからも、みんなが1つの気持ちになって集まってというのは素晴らしいことだと思います。試合が終わった後は敵味方なく、みんなでグラウンドを一周して、サポーターの皆さんに声援をいただけて、本当に僕自身も勇気をもらいました。(今後も)こうしたことは続けていかなければならない。今日をスタートとして、これからも貢献していかないといけないと思います」
posted by 宝島S at 19:09| 神奈川 ☀| ニュース(スポーツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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