2009年03月29日

ドバイDF-ウオッカ積極策も…失速7着

3月29日10時13分配信 日刊スポーツ


<ドバイDF>◇28日=ナドアルシバ◇G1◇芝1777メートル◇4歳上(南半球産馬3歳上)◇出走16頭

 2年連続で挑戦したウオッカ(牝5、栗東・角居)は7着に敗れ、雪辱はならなかった。好スタートから絶好の2番手につけたが直線半ばすぎで脚色が鈍り、地元UAEのグラディアトゥーラスの逃げ切りを許した。

 昨年4着の雪辱はならなかった。積極的な競馬を見せたウオッカは7着に敗れた。スタート直後に仕掛け気味に好位を取りにいき、逃げたグラディアトゥーラスを見る形で単独2番手を追走。4角の手応えも絶好で、あとは逃げ馬をとらえればいいだけかに見えた。だが、いざ追い出しても前との差は縮まらない。逆に残り200メートルで脚色が鈍り出し、ゴール前では完全に失速。グラディアトゥーラスが逃げ切ったのと対照的に、ズルズルと馬群に飲み込まれた。


 「他の馬の出方を見ながらと思っていたが、内の馬が行ったので。マイペースでいい形だと思っていた。道中はいいリズムだったし、直線では伸びてくれると思っていたけど…」。レース後、武豊騎手は首をひねった。

 現地の前哨戦を使わずに敗れた昨年の教訓を生かし、今年は2月半ばに早めにドバイ入りした。前走ジュベルハッタ(G2)は直線で前が開かずに悔しい5着に終わったが、1度使って確実に上向いていた。「かつてないくらいいい状態。素晴らしいレースができると思う」。角居師も自信を持っての本番だった。英ブックメーカーでも1番人気に支持された。それでも、世界は甘くはなかった。

 帰国後は兵庫県の三木ホースランドパークで着地検疫を行い、栗東近郊のグリーンウッドを経て帰厩。5月17日東京のヴィクトリアマイルから6月7日東京の安田記念と国内マイルG1戦線に矛先を向ける。敗れはしたが、全力を尽くした。ウオッカの、チーム角居の挑戦が、これで終わるわけではない。
posted by 宝島S at 13:04| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース(スポーツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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