2008年10月29日

東国原知事>公明党の衆院選内部用宣伝DVDに出演

10月29日15時1分配信 毎日新聞


 宮崎県の東国原英夫知事が、公明党が次期衆院選のため作成した内部用宣伝用DVDに出演していることがわかった。定額減税など党の政策を評価している。衆院宮崎1区の自民党からの出馬をめぐり揺れた知事。「今度は公明党?」との声も出そうだが、当の知事は「党の勉強会の資料にすると聞いていたが……」と困惑気味だ。

 DVDは定額減税など党の政策や、比例代表九州ブロックに出馬予定の神崎武法前代表ら4人の紹介を15分程度にまとめた内容。同党主催の支持者向け会合などで上映されている。25日に福岡県志免町などであった比例代表候補予定者の時局講演会では、知事が画面に登場すると、支持者から軽いどよめきが起きた。



 知事はDVDの中で、定額減税について「少しでも税負担が軽減されれば、地方の暮らしは楽になることが期待できる」と評価。公明党について「自民党がちょっと脇道にそれる時、いい意味での抵抗勢力になって路線をうまく変更している」と語っている。

 知事によると、公明党から2カ月ほど前「党の研修教材、研究教材にするので、与党の政策について感想、所感をいただきたい」と持ちかけられ、インタビューに応じたという。
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