2011年07月05日

松本復興相わずか9日目で辞任

毎日新聞 7月5日(火)11時52分配信

 「もううんざり」「これでは誰が後任でも変わらない」。被災地での放言が招いた松本龍復興担当相のわずか9日目での辞任に、避難生活が長引く被災者からは、政治への失望やあきらめの声が相次いだ。復興に奔走する地元自治体には、人事で国の動きが一層遅れることへの懸念も広がった。

 岩手県山田町の山田湾で、津波で壊れたカキ養殖棚の撤去作業をしていた同町の漁業、白野貴さん(29)は「誰がやっても、何党がやってもいい。とにかく復旧・復興を早く進める政治が欲しい」と注文を付けた。

 宮城県石巻市の蛇田小学校に避難しているトラック運転手、狩野明さん(47)は「民主党政権には何も期待していない。誰が後任になっても変わらない」と話す。母親と身体障害者の妹とともに4カ月避難所で暮らしているが、「一向に仮設住宅の抽選に当たる気配がない。職も失いそうだ。民主党の復興対策は本当に腹立たしい。政治家はもっと避難所の被災者の声を聞くべきだ」とまくしたてた。

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ラベル:松本復興相 辞任
posted by 宝島S at 23:14| 神奈川 ☁| 他ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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