2011年05月24日

2、3号機も炉心溶融=東電が解析結果公表

時事通信 5月24日(火)8時35分配信

 福島第1原発事故で、東京電力は24日、1〜3号機の地震発生前後の原子炉の状態について解析結果を公表した。圧力容器内で水位が維持されていない場合、2号機は地震から約101時間後の3月15日午後8時ごろ、3号機では約60時間後の同14日午前3時ごろに、溶けた核燃料の大部分が圧力容器底部に落下するメルトダウン(炉心溶融)の状態になったとした。

 解析結果は24日までに経済産業省原子力安全・保安院に提出した。保安院は「炉心状態の評価は時間を要する」として結論を出さなかった。

 東電は原子炉の記録計や警報発生記録、運転日誌などから地震前後の状態を解析した。2、3号機では津波到達後も非常用の冷却系による注水が一定時間継続。電源回復後に水位計が一定の水位維持を示したが、1号機の水位計表示が不正確で予想外に水位が低かったため、水位計通りの水位があった場合と、水位が低下していた場合の2通りを想定した。東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「現実の状態は、この二つの仮定の間にあると考えられる」と述べた。


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posted by 宝島S at 18:53| 神奈川 ☔| 他ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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