2011年02月18日

虫歯の病原因子の構造を解明

時事通信 2月18日(金)5時6分配信

 静岡県立大や京都大などの研究チームは、虫歯の原因となる酵素の立体構造を分子レベルで解明した。構造情報を基に、酵素の働きを抑える虫歯予防物質の開発が期待できるという。研究成果は、米科学誌の電子版に近く掲載される。

 研究チームによると、虫歯は日本人の約9割がかかる身近な生活習慣病の一つで、長期間放置すると敗血症から死亡する例もある。口腔(こうくう)内の細菌が作る酵素「グルカンスクラーゼ」が、口に入った砂糖からグルカンという糖を作り、この糖が他の細菌を巻き込んで虫歯の原因の歯垢(プラーク)を作り出している。

 この酵素の働きを抑えれば虫歯の発症リスクが減り、緑茶に含まれるカテキンなどに抑制効果があるとされてきたが、より効果的に抑制するには酵素の分子レベルでの解明が不可欠だった。

 研究チームは、この酵素を結晶化し、規則的に並べた上でX線を当てて結晶内部の配列を特定、立体構造を解明した。またグルカンが合成される際に、酵素が分子レベルでどう働くかも分かったという。
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穀物価格今後10年で3割高 新興国の需要急増

毎日新聞 2月18日(金)11時43分配信

 農林水産省は18日、2020年までの世界の食料需給の見通しを公表した。途上国・新興国の人口増と所得向上による食生活の変化で増え続ける食料需要に増産が追いつかず、食料の不足傾向が強まると分析。コメ、小麦など穀物の国際価格は07〜09年平均との比較で24〜35%高くなると予測している。

 同省は08年度から毎年、食料需給見通しを発表し今回が3回目。米農務省や国際機関の統計を基に独自の手法で試算している。

 需要面では、人口増に加え、中国など新興国で肉や乳製品、卵、油脂類などの消費が増え、その生産に必要な飼料穀物や大豆の需要が増加。米国などのバイオ燃料向け需要も伸び、20年の穀物消費は08年より5億トン多い27億トンに達する見通し。

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エジプト前内相・前観光相ら4人逮捕

読売新聞 2月18日(金)11時5分配信

 【カイロ=田尾茂樹】エジプト検察当局は17日、崩壊したムバラク政権の前閣僚ら4人を公金不正流用などの疑いで逮捕した。

 半国営中東通信などが伝えた。

 逮捕されたのは前内相のハビブ・アドリ、前観光相のゾヘイル・ガラーナ、前住宅相のアハメド・マグラビ、旧与党の国民民主党幹部で、鉄鋼最大手エッズのオーナー、アハメド・エッズの4容疑者。4人は容疑を否定しているという。

 検察当局は、4人を含む前閣僚や財界有力者を対象として不正蓄財などの捜査に着手しており、4人は既に海外渡航を禁じられ、資産も凍結されていた。
posted by 宝島S at 16:35| 神奈川 ☁| 他ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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