2010年10月16日

チリ落盤 当初は殴り合いも-地下生活の様子、少しずつ明らかに

毎日新聞 10月16日(土)13時44分配信

 【コピアポ吉富裕倫、國枝すみれ】チリ北部コピアポ郊外のサンホセ鉱山の落盤事故で、15日までに退院した作業員31人の話から、2カ月以上も続いた地下生活の様子が少しずつ明らかになっている。

 8月5日に落盤事故が発生した数日後、2回目の落盤が発生し、坑内は真っ暗になって地上と完全に遮断されたという。「私たちはただ死を待つだけだった。消耗し続け、やせこけていった。妻とも(11月に生まれる予定の)子供とも会えないと思った」。AFP通信によると、リチャルド・ビジャロエルさん(26)は地元メディアなどに語った。

 作業員らは地下にあったツナ缶や牛乳などを分け合って飢えをしのいだとされていたが、実際には牛乳は賞味期限が切れ、何とか見つけた水も石油の味がしたという。ビジャロエルさんも体重が10キロ以上も減った。

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posted by 宝島S at 19:15| 神奈川 ☁| Comment(0) | 他ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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