2008年07月09日

水道水がおいしくなった理由は?

7月9日16時59分配信 Business Media 誠より

 私たちが生きていく上で欠かせない水。水道水を利用している人がほとんどだと思うが、利用者はその質をどう評価しているのだろうか。

 ミツカン水の文化センターの調査によると、「あなたのご家庭の水道水は10点満点で何点ぐらいだと思いますか」と質問したところ、全体平均は7.2点と過去最高の評価だった。

 一方で、「現在の水道水について不満を感じていることはありますか」と聞くと、「おいしくない」という回答が最も多く40.5%。以下、「塩素などの消毒剤は体に良くない」(35.8%)、「水道料金が高い」(33.3%)が続く。ただし、「おいしくない」と答えた割合は1995年の調査開始以来下がり続けており(1995年は61.0%)、ここからも水道水の評価が高くなっていることがうかがえる。

 その背景には、「1990年代後半から各地の浄水場で、高度浄水処理(参照リンク)が導入されてきたことがある」(ミツカン水の文化センター)という。

 高度浄水処理では従来の浄水処理に生物処理・オゾン処理・粒状活性炭処理を加えており、一般処理に比べるとコストが高くなる半面、においや汚染物質をほとんど取り除くことが可能となった。同センターでは、「高度浄水処理を導入してから、大阪などの水道局が水質改善を積極的にアピールしていることも、認識を改めるのに貢献しているのだろう」とも推測する。
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posted by 宝島S at 11:23| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース(環境と健康) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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