2008年04月27日

加齢臭撃退は内側から改善を

4月27日11時49分配信 産経新聞より

中高年特有の体臭「加齢臭」。陽気がよくなり、薄着になると気になる人も多いのでは。加齢臭は不快なにおいというだけでなく、「生活習慣病のサイン」ともいわれる。体を清潔に保つことが大切だが、普段の食生活で体の内側から改善することも必要だ。(榊聡美)

・ ■写真■加齢臭が出ている?ゴリと合唱する夏帆

 ≪生活習慣病と同じ≫

 まず、加齢臭はどのように発生するのだろうか。

 加齢臭の原因はノネナールと呼ばれる物質。ノネナールは皮脂腺から分泌される「9−ヘキサデセン酸」という脂肪酸が、皮膚の常在菌などにより化学変化を起こしてつくられる。この脂肪酸は年齢とともに増加し、また中高年になると、過酸化脂質が増えて化学変化を起こしやすくなることが解明されている。

 『40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭』(旬報社)を監修した五味クリニックの五味常明院長は「血管の中にコレステロールが蓄積されるのと同じように、皮脂腺にも脂肪分が増える。脂肪分が多くなれば、ノネナールの量も多くなる」と話す。

 暴飲暴食や動物性脂肪の摂りすぎといった不摂生な食生活は、皮脂腺から出る脂肪酸の量を増やし、また喫煙やストレスの多い生活は過酸化脂質を増やすことから、加齢臭を強くする。ちょうど生活習慣病につながる要因が、ノネナールを増やす原因になっているのだ。五味院長は「急に加齢臭が強くなったり、若いうちから加齢臭が出たりするのは注意すべきです」と指摘する。
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posted by 宝島S at 15:02| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース(環境と健康) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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